RTX 5070 Tiがケースに入るかは、GPU名では判断できません。長さ、厚み、高さ、補助電源の曲げ空間はAIB製品ごとに違います。結論は、購入予定の型番の外形寸法と、ケースのGPU対応寸法をラジエーター装着後の状態で照合することです。

測るべき四つの寸法

ケース仕様の「最大GPU長」は前面ファンやラジエーターを外した値の場合があります。装着後の実効長を確認し、カード長に余裕を加えます。厚みはスロット数だけでなく、隣の拡張カードや底面ファンとの干渉に関係します。高さは側板と16ピンケーブルの間隔を左右します。

INNO3Dの公式データシートのように、製品固有の寸法を確認してください。メーカー公式の比較表はGPU全体の仕様を知るためのものなので、個別カードの外形値は代用できません。

組み込み時の注意

カードを固定する前に、補助電源を無理なく接続できるか確認します。側板でケーブルを押さえ込む配置は避けます。大型GPUは吸気を妨げやすいため、前面・底面から吸い、背面・上面へ排気する流れも見直しましょう。

まとめ

型番別の長さ・厚み・高さと、ケースの実効クリアランスを照合すれば失敗を防げます。配線の条件は補助電源の記事、温度対策は冷却の記事を確認してください。